「EOS 80D」の後継機は「EOS 90D」にはならない?

海外のサイトでCANONの中級APS-C機「EOS 80D」の後継機に関する噂が掲載されている。
それによると後継機は「EOS 90D」にはならない可能性があるとのこと。
性能も大幅に向上するようだとの言及もあるようだ。
現在、CANONのAPS-C機のラインアップは7Dシリーズが最上位にあり、続いて二桁D(現在は80D)、4桁D(同9000D)、kissX一桁i(同X9i)、KissX一桁(同X9)、KissX二桁(同X90)と多岐にわたっている。
この中で80Dを大きく性能アップさせると上位の7DMarkIIと被ることが十分考えられる。
7DMarkIIは高速連写機でもあるので、そちら方面ではなく、動画機能の大幅向上(4K60P等)なのかもしれないが、もしかすると7Dシリーズとの統合も可能性としては考えられる。
少なくとも、単純に80Dをスペックアップさせるだけでは無いらしいが、今のところあくまで可能性の話なので、実際に発表される80Dの後継機がどうなるかはもっと情報が出てこないとなんとも言えないと思うが、楽しみでもある。
個人的には一眼レフの動画機能は全く使っていないので、映像エンジンの進化や連写速度の少々の向上程度でも良いと思っているんだけどね(汗)。

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