ファイターズ四連勝!

北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでヤクルト三連戦の二戦目。
初戦の昨日は終盤に打線が爆発し大勝し、今日勝てばカード勝ち越しが決まる。

試合はヤクルトが先制するも、直後にファイターズが近藤の本塁打で同点に追いついた。
その後は両チームとも無得点で試合が進むが、ファイターズは四回五回七回と得点圏に走者を送るも”あと一本”が出ず勝ち越せない。
この嫌な空気を吹き飛ばしたのが七番に入った横尾で、八回に一死無走者で打席に入ると初球をバックスクリーンに放り込みファイターズがようやく勝ち越し。
最終回のマウンドには6/13の阪神戦に抑えで登板し、不安定な投球で2点を失いながらもセーブを記録した有原が登った。
この試合も安打と四球で一死二三塁と一打逆転のピンチを招くが、次打者を三振に打ち取り、さらに捕手の鶴岡が三塁走者をけん制で刺して試合終了。
2-1で辛くもファイターズが逃げ切って四連勝とし、カード勝ち越しも決めた。

先発の村田が四回途中で降板したのは予定外だったろうが、緊急登板した井口をはじめ中継ぎ陣が相手打線に得点を許さなかったのが横尾の勝ち越し本塁打につながったのだろう。
この調子で明日も勝ってヤクルトをスイープだ!

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