「D60」が来た

先日思わず入札して落札してしまったデジタル一眼レフ「D60」が届いた。
ボディのみとのことだったけど、箱を開けてみると純正のソフトケースに入っていた。
その他は何も付属しておらずボディキャップすら無い状態。
動作も未確認とのことだったので、早速手持ちのバッテリー(「D40」用の予備に買った「EN-EL9」)を入れて電源SWを回すと無事に起動。
とりあえず非Aiの50mm 1:1.4を付けてみると問題なく装着でき、マニュアルモードでシャッターは切れた。
レンズをCPUレンズに替えてSDHCカードを入れ、撮影モードをプログラム(P)にして試し撮りをしてみると、なぜかシャッタースピードが異常に遅くなる。
故障か?と思ったが原因は露出補正が何故か+3になっていたからだったようで、+-0にしたら概ね適正露出になった。
内蔵時計の時刻は初期化された状態だったけど、露出補正が+3のままだったのが謎。
細かいところでは、USB端子が破損していて使えないように見えるけど、このカメラをPCに接続したり、リモートスイッチを使うことはまず無いだろうから支障は無い筈。
とにかくジャンク品で動作するかどうかも分らなかったのが無事に撮影可能だったので良かったな。

それにしても「D40」といい、この「D60」といい、とにかく小さいなぁ。
18-55mmの標準ズームが異常にでかく見えるよ(汗)。

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