ホンダの「N-BOX」が早くも10万台を突破

ホンダの軽自動車「N-BOX」が販売好調で、五月も18,817台を売り上げ、今年に入っての累計販売台数も106,866台と10万台を突破。
これは自動車全車種中で最も早く、昨年よりも一カ月早い。
昨年九月のモデルチェンジ以降は常に前年同月比が100%を超えていて、中には150%を超えた月もあるほど売れている(生産能力の関係か3月は102.8%と僅かな伸びにとどまったが)。
「N-BOX」の昨年1年間のトータル販売台数は218,478台で、今年は既にその半分近くを販売したことになる。
ホンダの四輪全体(登録車・輸入車含む)の販売台数が323,118台なので、1/3が「N-BOX」ということになるが、もし「N-BOX」の売り上げが止まったらホンダは大変なことになりそうで怖いね。

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