CANONが18-300mmの特許を申請していた

CANONがAPS-C用の高倍率ズームレンズと思われる18-300mmという焦点距離を持つレンズの特許を申請している。
ただ、数字を見る限り全長が200mmオーバーと長く、同レンジのSIGMAの18-300mm(101.5mm)の2倍以上あってコンパクトではない。
そのため製品化されるかどうかは不明だけど、申請書類内の図面の数字を見る限りAPS-C用の高倍率ズームレンズと思われる。

CANONの高倍率ズームレンズはAPS-C用として「EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS」があるが、如何せん発売が2008年と旧めでAFモーターがSTMでもUSMでも無いDCモーターで、そろそろリニューアルが望まれている。
同レンジのレンズとしてはTAMRONとSIGMAがそれぞれ発売しているが、ボディ内での光学補正が効く純正レンズの登場を待っているユーザーも多い筈。
そこにこの情報なので、是非とも発売して欲しいと思う。
個人的にはワイド端がもう少し広角寄り(15mmとか)だったら良いのになぁ、と思うけどね(汗)。
それならTAMRONの16-300mm(B018)という選択肢もあるか・・・

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