X31をゲットした

気になっていたThinkPadのX31を今日の昼過ぎに購入してしまった。
ショップに行くまで売れ残っているかが不安だったが、その不安も杞憂に終わりちゃんと私に買われるのを待っていてくれた。
液晶表面に2箇所ほどコーティング剥げがあるのが店頭でも確認できたが、同時に不具合箇所とされていた色むらは殆ど目立たない程度だった(コーティング剥げもOS起動後はあまり目立たない)。
型番が「2672-58J」なのでCPUはPentium-Mの1.7GHzのが搭載されているモデル。
これは今まで外出用に使っていたX40のPentium-M713(1.1GHz)と比べるとクロックが1.5倍以上になっているので処理速度の向上が期待出来る。
それと、なんといってもHDDが2.5インチなので、X40の1.8インチのに比べると速い筈。
他の仕様はメモリが標準の256MBに512MBのが追加されて合計で768MBになっていた。
OSはWindowsXpのprofessionalがDtoDリカバリされており、HDDにリカバリエリアも残っている。
そのHDDは標準の40GBのものが搭載されている(HDDのメーカーはSamsung)。

購入後ショップで落ち合った友人と昼食をとり、その後カラオケに行ったので、まだあまり弄ってはいないが、とりあえず標準のメモリを512MBのモジュールと交換して合計1GBとした。
またHDDも手持ちの60GBのものに交換するために「EASEUS DiskCopy」でディスク全体をバックアップしている。
#リカバリエリアのパーティションは「EASEUS DiskCopy」でも認識されず、未定義エリアとなってしまったので、Cドライブのみコピーされている。
それが終わればHDDを交換してWindowsUpdateと環境移行作業をするつもり。
この環境の移行に手間がかかるが、まぁそれは仕方が無いこと。
それよりも今までより速いPCになるのでそのメリットが大きいと思う。
X40より劣っているのは内蔵の無線LANが無いことだが、これはUSB外付けかPCカードタイプのものを使うことでなんとかなるだろうし、うまくすれば内蔵のmini-PCIのカードを入手することも可能だろう。
ということで何日かは楽しめそうだ(笑)。

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