フォーカスロックかぁ、いいなぁ

CP+にリコーイメージングが出品したAPS-C用広角ズームレンズ「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」が気になる。
今年の夏ごろに発売を予定しているというこのレンズ、他ではあまり見ない「CRAMP」スイッチがあり、これをONにするとフォーカスリングを回してもフォーカスが移動しなくなり、長時間露光時にとても便利。
超広角ズームレンズとしても全域で開放f値2.8の明るさは羨ましい。
ちょっと欲しくなったけど、お高いんだろうなぁ(汗)。

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4 comments to this article

  1. ちゃがま

    on 2018 年 3 月 2 日 at 7:41 PM -

    フォーカスクランプは、けっこう昔からあります。
    このへんとか。
    http://ascii.jp/elem/000/000/343/343881/index.html

    TAMRON の SP AF 90 とかは、Full/Limitスイッチで、
    途中にストッパーが入るだけですから、ちょっと思想が違いますね。

  2. tan

    on 2018 年 3 月 2 日 at 8:53 PM -

    >ちゃがまさん
     なるほど。
     それにしても、ご紹介の記事のレンズってまるで”K-1”を意識したかのようなレンズですね。

  3. ちゃがま

    on 2018 年 3 月 3 日 at 12:41 AM -

    そうなんです。
    DAレンズばっか作ってる時に、途中から
    D FAレンズという、両方で使えるシリーズを出してきてて、
    当時は、昔の銀塩ボディでも使える想定なのかな?と思ったけど、
    幻のプロトK-1やらなんやらいろいろありまして、
    今思えば、たぶんそれを見据えてたのかとも思います。
    その後、プロトK-1の路線は中止になりまして、
    かなり年が経ってから、現在のK-1が出てきているわけです。

  4. tan

    on 2018 年 3 月 3 日 at 6:56 AM -

    >ちゃがまさん
     そうなんですね、勉強になります。

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