HDDを破壊(笑)

現場の古いPCを回収しに行ったところ、まだ中のデータを消していない(ので渡せない)と言われた。
そのPCは廃棄予定なのでソフト的にではなくハード的に消去してしまうことにして、HDDを破壊することになった。
最初、HDD(WD製の青の500GBモデル)のサイドにあるシールを剥がして終わりにしようかと思ったが、念のために確認したいというので再度PCに組み付けて電源を入れるとOSが起動してしまった(汗)。
そこで再度HDDを外し、今度はHDDのカバーを開けて中のディスク(プラッタ)を剥き出しにしてドライバで傷を付け、さらにヘッドも壊した。
これでさすがにアクセス出来なくなりPCの電源を入れても”カッツン、カッツン”という異音を出すだけでOSは起動しなくなったが、まさかシールを剥がしてもアクセスできるとは思わなかったよ(汗)。

HDDの分解には先だって購入したヘックスローブドライバセットが役に立った。

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