月の地下に空洞が発見された

2007年10月に月の周回軌道に投入され、史上初めてハイビジョンビデオカメラで月面を撮影した日本の月観測機「かぐや」。
この「かぐや」が撮影した月面の写真の中に、直径と深さがおよそ50mほどの穴が発見され、電波等を使って得られたデータを昨年から解析した結果、この縦穴から幅が100mの横穴が長さ50Kmに渡って伸びていることが判ったと発表された。
月面からの深さが50mほどのところにこれだけ大きな横穴があるというのはちょっとしたSFっぽく感じる(Fictionでは無いか)。
月面基地への利用も考えられるというが、実際に基地が建設されればSFがSFで無くなるということだな。
リアルグラナダ、いやリアル凍京か?(笑)
どっちも違いそうだな(汗)

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