Canonのフルサイズミラーレス機は3機種?

海外のサイトにCanonのフルサイズミラーレス機に関する噂が掲載されている。
それによると3機種を開発中で、それぞれ
・EFマウント採用のレンズ交換式
・新マウント採用で小型のレンズ交換式
・レンズ固定式
だそうな。
現在のレンズ資産を一番活かせるのはEFマウントを採用することだが、ボディの薄型化には一番向かない。
新マウント採用ならば(EF-Mマウント改良だとしても)ボディ設計の自由度は上がるが、レンズも同時に新開発の必要があり、ラインアップを揃えるまで年月が必要。
どちらも一長一短あるが、私としてはどちらかというとEFマウント採用のほうが実現性があると思う。
新マウント用のレンズが揃うまではマウントアダプタで凌ぐというのもありかもしれないが、レフ機とミラーレス機をどちらも使うという人にとってはマウントが異なるというのはデメリットにしかならないと思う。
現在のEF-Mマウントレンズのラインアップの貧相さ(ズームレンズ4本、単焦点2本)を見ると、Canonが新たなレンズ群を早期に開発するとは思えないしなぁ・・・
さて、来年辺りに発表されるというこの噂のフルサイズミラーレスはどんな製品になって我々の前に現れるのかな?

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