ファイターズがオリックスに快勝

北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで昨夜オリックスと対戦。
今季の第24回戦となった試合は10-5でファイターズが快勝した。

オリックスの初回に1点を先制されたファイターズだったが、二回に逆転すると五回までの4イニングで合計10点を取って突き放した。
ファイターズ先発の高梨は先に点を取られながらも味方打線の大量援護もあり七回途中まで5失点で投げ今季7勝目を挙げた。
この試合の得点は全てプロ入り3年目までの選手が叩き出したのが特徴的。
同店の適時打を打ったのはルーキーの石井一、逆転打となったのはプロ3年目の清水。
清水は四回に2点適時打、五回にはプロ初本塁打を放ち合計4打点をあげる活躍。
その他にもプロ2年目の横尾が7号2点本塁打を含む3安打3打点、同点打を売った石井一も2安打2打点、プロ3年目の大田も適時打1本で1打点と活躍。
チーム13安打の内8本をこの若手4人で打ち全打点を挙げた。
プロ20年目でこの試合が引退試合となった大先輩の飯山選手を送り出すのに相応しい試合となったのでは無いだろうか。
また、最後の打者の打球が飯山の守る遊撃に飛んだのも野球の神様の贈り物だったのかな?

今日は札幌ドームでの今季最終戦。
先発は今季終了後メジャーリーグへ挑戦する可能性が非常に高いと言われる大谷。
メジャー挑戦となると日本での公式戦最終登板となると思われるが、最後にビシッと投げて貰いたいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す