エントリー機になにを求めているんだか・・・

オリンパスがミラーレス一眼カメラのエントリー機「E-M10 Mark III」を発表した。
先代モデルである「E-M10 Mark II」のマイナーチェンジ版ともいえるスペックで、撮像素子はキャリーオーバーらしく16MPのまま。
映像エンジンはフラッグシップ機「E-M1 MarkII」と同じ「TruePic VIII」に進化、AFポイントも121点まで(センサーは変更無いのでコントラストAFのみ)増加。
動画も4Kで撮影できるようなったとはいえマイナーチェンジと言えなくも無い。
このモデルチェンジに関して一部ではセンサーが20MPになっていないだの、像面位相差AFじゃないなどの声があるが、そもそもこの機種はエントリー機の位置付けなのにそこまでのスペックを要求するのもどうかと。
もっと上のスペックが欲しければ上のモデルを選べば良いと思うけどね!

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す