土砂降りだった

昨日は古平町までウニを食べに行くつもりだった。
予報では午前中と夕方前に雨が降るとなっていたし、雨雲レーダーの画像を見ると雨雲が札幌上空に近づいてきていて、中心部は結構激しい雨を降らせている様だった。
10時半頃に自宅の駐車場に出た時にはちょうど降り出してきて、細かい雨が少しパラついていた、と思っていたら車を出した直後から雨粒が大きくなってきてすぐに本格的な雨になってきた。
いやぁ、自宅を出るのが数分遅れていたら濡れ鼠になっていたかも、危ないところだった(汗)。
雨はその後も降り続き、特に高速に乗ってからは激しく降っているところもあって最高速度が50Km/hに規制されていた。
場所によっては排水が追いつかず路面の幅一杯に水が溜まっているところもあり、そこを通過した際は自車の撥ねた水がフロントガラス全体を覆ってしまいちょっと焦った(汗)。
小樽市内に入ったころには少し収まったけど、それでも結構降っていて運河通りを歩いている観光客の人たちは苦労しているようだったし、なかには簡易的な雨合羽(100円ショップで売っているような品)を着ている人も見受けられた。
余市町の辺りで雨は止んでそのまま古平町までの間は殆ど降っていなかったのは、雨雲が通過した後だったからなんだろうな。
着いた時に降っていなかったのは助かったな。
いやぁ、でも久々に激しい雨だったなぁ、、、
帰ってきてからアメダスのデータを見たら、小樽市で11:51までの1時間の雨量が50.5mmという観測史上最大の雨量を観測していた。
そっかぁ、そんなに凄い雨だったのかorz

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