日産が1-2!

2017年1月の登録者販売台数が発表され、日産の「ノート」が昨年11月に続き1位となった。
2位も日産の「セレナ」で日産が1-2フィニッシュを飾ることとなった。
12月には僅差で「プリウス」に敗れた「ノート」だったが、1月は巻き返してトップを獲得。
一方「プリウス」2015年12月のフルモデルチェンジ後初めて1万台を割り込み、「セレナ」にも抜かれて3位に転落。
4位はトヨタの新モデル「C-HR」、5位はやはりトヨタの「シエンタ」が入り、その「シエンタ」に僅か79台及ばずホンダの「フリード」が6位。
以下、「アクア」「ヴォクシー」「ルーミー」「フィット」が登録車のベスト10となっている。

「ノート」はe-Power人気、「C-HR」は新車効果で販売台数を伸ばしているとして、「セレナ」もモデルチェンジから日が浅く好調なのだろう。
同じことが「シエンタ」「フリード」「ルーミー」にも当てはまる。
その中で発売から5年以上経った「アクア」がいまだに売れているのは凄いと思うが。「ヴィッツ」にハイブリッドが追加された影響か前月より台数及び順位を大きく落としている。
「ヴィッツ」の販売台数は増加しているから、2月以降は逆転もあるかも?

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