「Df」の相場が下がっている?

ニコンのデジタル一眼レフカメラ「Df」は公式に非AIレンズの装着が可能な唯一のデジタル一眼レフ。
撮像素子は発売当時のフラッグシップ機「D4」と同じ有効1,625万画素のCMOSセンサーで画像処理エンジンもD4と同じEXPEED 3を採用している。
この「Df」は発売時の価格が二十七万円前後(現在でもニコンダイレクトでは税込285,943円)とのことだったが、中古の価格が二十万円を切ってきていて、ネットでちょっと探すと安ければ十七万円台後半、そうでなくても十八万円台で見つけることが出来る。
少し前に札幌のリサイクルショップでも十七万円台で売られているのを見たことがあり、意外と値落ちししている感がある。
当時のフラッグシップ機の「D4」と比べると半値以下の価格にも拘わらず中身が同じと言うのは魅力的かも?
とも思うが、先日訪れた中古ショップの方曰く
「DfとD4は中身は同じはずなんだけど、写りは違うんだよねー。」
とのことだった。
確かにスペックは全く同一というわけでは無くAF/AE関連のセンサーは異なっているけど、撮像素子とエンジンが同じで写りが違うというのは面白いな。
Nikon デジタル一眼レフカメラ Df ブラックDFBK
B00GGABT5S

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