「子育て世帯臨時特例給付金」

4月1日から消費税率が現行の5%から8%に上がる。
これにより消費支出が増えることになるが、収入が増えないままだと実質的に購入可能なものは減ってしまう。
私の家の様に子供がいるとおむつやミルク等の子供にかかる費用は減らせない。
乳児ではなく幼児や就学児童がいる場合は保育所や学校にかかる教育費用等もあるので、さらに厳しくなる。
つまり親の生活に必要な物資の購入にもろに響いてくるというわけだ。

そこで厚生労働省は「子育て世帯臨時特例給付金」を支給することになり、これは「平成25年度一般会計補正予算(第1号)」(平成26年2月6日成立)で制度が出来たもの。
詳しい内容は厚生労働省のサイト
「子育て世帯臨時特例給付金」
に出ているのでそちらを見て欲しい。
簡単に書くと児童手当の支給を受けている児童が対象となり、一人当たり一万円が支給されるというもの(月額ではなく一回限り)。
支給を受けるためには基準日(2014年1月1日)時点で住所のある市町村に申請する必要があるので、時間を作って行ってこようと思う。
ただ私の住む札幌市では「申請・給付手続の開始時期は6月中旬以降となる見込み」とのことなので、それまで忘れないようにしておかないと(汗)。

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